ハスクバーナ(Husqvarna)は、新しく1290スーパーデュークR(1290 Super Duke R)をベースとしたストリートモデルを開発中のようだ。
ハスクバーナは、KTMのデューク(Duke)シリーズをベースとしたストリートモデル、ヴィットピーレン(Vitpilen)シリーズなどを今後展開予定であり、
現時点で既に、390デュークをベースとしたヴィットピーレン401、そして690デュークをベースとしたヴィットピーレン701などが発表されている。
そして今回新たに撮られたスパイショットによると、1290スーパーデュークRをベースとしたストリートモデルも開発中のようだ
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撮影場所はオーストリアに位置するKTMのメイン工場付近でテスト走行されていたもの。フレーム、片持ちスウィングアーム、ブレーキ、ホイール、1301ccVツインエンジン含め1290スーパーデュークRと様々な部分を使っているようだ。
しかし、サブフレーム、シングルシートテールユニット、ハンドルバー、エキゾーストシステムなどを含め全体的なスタイリングは一新されている。
マッドガード兼ナンバープレートホルダーはスウィングアームに取り付けられたものに変更、また、アンダーカウルに関してもサイズの大きいものが装着されている。
Reference:Visordown
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