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ヤマハ トリシティ155を欧州で夏より取扱開始

投稿日:2016年5月21日 更新日:

ヤマハは125ccであるトリシティ(Tricity)の排気量を大きくしたバージョンのトリシティ155を欧州で夏より取扱開始。同モデルは国内でも市販予定者として東京モーターサイクルショーなどで参考出品されていた。

排気量の違いは30.2cc大きくなっただけだが、エンジンは実質別物である。新しいエンジンは、4バルブになり可変バルブ機構については一新されている。ヤマハによると、最高出力と燃費が良くなっているとのこと。最高出力は14.9馬力(@8000rpm)で125ccのものより37%向上、最大トルクについては14.4Nm(@6000rpm)。

パラレログラムリンクを含むシャシーは125ccバージョンと同じものを使用。リアホイールについては向上したパワーに対応できるようサイズが大きくなり13インチ 130/70のものが採用されている。

※パラレログラムリンク:旋回時、フロントの2輪が車体と同調してリーン。自然な操縦感と乗り易さが味わえる。

参考:YAMAHA TRICITY技術解説

シート高は変わらず780mmだが、積載容量については7.6Lほど増えフルフェイスヘルメットを入れることができるようになった。

スタイリングに関しては大きく変更はないが、ボディ横のカバー類に関しては若干の変更が加えられており、タンデムグラブバーなどは車体に沿ったデザインに変わっている。また、シート全体の長さは長くなりより平坦なものとなっている。125ccバージョンもウィンカーに関してはLEDを採用していたが、トリシティ155ではヘッドライトもLEDとなっている。

その他の特徴としては、ABS、12Vシガーソケット、パーキングブレーキなどが標準装備。

2016 ヤマハ トリシティ155 ABS スペック
(括弧内はトリシティ125のスペック、変更がある場合のみ):

エンジンタイプ:単気筒、水冷、4ストローク、SOHC、4バルブ
(単気筒、水冷、4ストローク、2バルブ)

排気量:155cc
(124.8cc)

ボアxストローク:58.0mm x 58.7mm
(52.4mm x 57.9mm)

圧縮比:10.5:1
(10.9:1)

最高出力:14.9馬力(@8000rpm)
(10.9馬力(@9000rpm))

最大トルク:14.4Nm(@6000rpm)
(10.4Nm(@5500rpm))

潤滑方式:フォース・フィード・ラブリケーション、ウェットサンプ
(ウェットサンプ)

燃料供給方式:フューエルインジェクション

点火方式:TCI(トランジスタ式)

始動方式:セルフ式

変速装置/変速方法:Vベルト式無段変速/オートマチック

フロントサスペンション:テレスコピックフォーク

リアサスペンション:ユニットスウィング

フロントブレーキ:ハイドロリックディスク 220mm

リアブレーキ:ハイドロリックディスク 230mm

フロントタイヤ:90/80 14井インチ

リアタイヤ:130/70 13インチ
(110/90 12インチ)

装備重量:165kg
(156kg)

タンク容量:7.2L
(6.6L)

Reference:Yamaha, Motorcycle.com

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