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ダカールラリー2016 第4ステージ ダイジェスト

投稿日:2016年1月8日 更新日:

第4ステージはアルゼンチンのフフイ周辺を大きく回るループ状のルートでその距離は420キロだ。そして、今回のダカールラリー初の、マラソンステージでもある。マラソンステージはチームからのメカニカルサポートを次の日のリエゾンまで受けることができない。

HRC
このステージではHRCのホアン・バレダ選手がその集中力を見せつけ、他選手を圧倒するスピードでゴールをした。しかし、リエゾン区間での速度超過ペナルティを受けタイムが5分加算された。これにより総合順位を3位に落とした。また、このタイム加算により、タイム計算後パウロ・ゴンサルヴェス選手は第4ステージにおいて1位となった。

パウロ・ゴンサルヴェス選手コメント
「今日のステージはかなりうまくいきました。400kmを越えるスペシャルステージは、平均スピードがとても速かったです。ただ、1カ所だけナビゲーションを間違えて、数秒ロスしました。チームワークはすばらしく、今日のステージのようにラリーを進めていけばパーフェクトです」

ホアン・バレダ選手コメント
「今日のステージで私たちは速いペースをキープすることができました。ベナバイズ選手はとてもスピーディでした。ゴンサルヴェス選手もそうでした。5番手スタートの私は彼らを捕らえ、そして(ステファン)ソヴィッツコ選手(KTM)も抜きました。転倒もマシントラブルもなくいい一日でした。次のマラソンステージ後半のために準備をします」

KTM
アントニー・メオ選手、トビー・プライス選手の両者は、5日目、6日目共に好成績を収めた。しかし、ホンダからの挑戦に答え、ダカールラリー2016で優勝するには、今後更にペースを上げる必要があるだろう。現在、ステファン・ソヴィッツコ選手は第4ステージ現在においてKTMライダーの中ではトップに位置している。この順位は、ファクトリーライダーではない同選手にとっては非常に大きな功績であろう。KTMの首脳陣がこの成績を頭に残してくれることを願う。

ハスクバーナ
ハスクバーナは進展を見せた。ルーベン・ファリア選手は第4ステージを3位でゴール。これにより第4ステージ現在の総合順位は5位となっている。トップのタイム差はわずか8分であり、健闘を見せている。
残念なことに、ハスクバーナのルーキーであるペラ・レネ選手はゴールまで29キロを残した地点でクラッシュし、その後病院へ搬送されたことが判明した。エンデューロ世界選手選手権での優勝経験もある同選手の活躍を期待していたが、今回はこのような結果になってしまったので、来年での再挑戦を楽しみにしよう。

ヤマハ
ヤマハレーシングの選手については、依然トップ10には入っておらず、ファクトリーライダーは怪我、病気と戦っているようだ。第4ステージにおいて一番好成績なのはエイドリアン・ヴァン・ベヴェレン選手で11位である。

このマラソンステージは次のリエゾンまで続き、ライダーにとっても重要なステージとなるだろう。



第4ステージ、リザルト

第4ステージ現在総合順位

Reference:Asphult&Rubber, Dakar, HRC, Husqvarna, KTM, YAMAHA

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