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ダカールラリー2016 第7ステージ ダイジェスト

投稿日:2016年1月11日 更新日:

第7ステージは353キロのスペシャルセクションを含む総距離793キロあり、ダカールラリーの中でも長い部類に入る。しかし、天候の影響を受けたことにより後半ステージがキャンセルされ、そのためゴールまでたどり着いた選手は一部となった。スペシャルセクションも同様短縮された。

この日で、ダカールラリーは半分を過ぎたことになる。

今回のステージは、長く、テクニカルな部分を含むルートにも関わらず、順位は大きくは変わらなかった。アントニー・メオが勝利をおさめ、2位にケビン・ベナバイズ選手、3位にパウロ・ゴンサルヴェス選手と続いた。総合順位ではゴンサルヴェス選手が首位をキープしている。

ゴンサルヴェス選手と接戦を見せていたKTMのトビー・プライス選手はこのステージで5位。総合順位ではゴンサルヴェス選手と3分差とその差を大きく広げてしまった。

ゴンサルヴェス選手は、スタートして17キロほど進んだ地点で転倒して負傷したKTMのマティアス・ウォークナー選手を発見し。ウォークナー選手は大腿骨を骨折しており、すぐに緊急連絡を取るなどの措置を施し、およそ11分後に再びレースへと復帰した。主催者のASOはこの事実を受けて、救護に要した約11分を差し引いたタイムをゴンサルヴェスのタイムとしてリザルトに反映させた。

一方HRCのホアン・バレダ選手は依然第6ステージで起きたCRF450ラリーのメカトラブル(エンジントラブル)を引きずっており、第7ステージはリタイアすることとなった。

前回の記事でも書いた通り、ホンダはゴンサルヴェスを全力でサポートする体制に移り、ダカールラリー2016は今後ゴンサルヴェス選手とKTMのトビー・プライス選手の戦いとなる可能性が高い。KTMは過去14のダカールラリーで勝利を収めているが、2015年にはホンダが健闘を見せていた。

第7ステージはライダー、メーカーらにとって長い一日であったということは、KTM、ハスクバーナの二社のプレスリリースが遅れていることからも伺える。ヤマハも同様、メディア向けの報告は、第6ステージの写真を掲載していた。


第7ステージ リザルト(ウユニ~サルタ )

Pos. Rider Country Brand Time Diff Penalty
1 MEO FRA KTM 02:27:27
2 BENAVIDES ARG HONDA 02:29:20 00:01:53
3 GONCALVES PRT HONDA 02:29:23 00:01:56
4 METGE FRA HONDA 02:31:18 00:03:51
5 PRICE AUS KTM 02:32:00 00:04:33
6 QUINTANILLA CHL HUSQVARNA 02:32:19 00:04:52
7 ARANA ESP HUSQVARNA 02:32:30 00:05:03
8 FARRES GUELL ESP KTM 02:33:28 00:06:01
9 SVITKO SVK KTM 02:33:30 00:06:03
10 BRABEC USA HONDA 02:33:44 00:06:17


総合順位トップ10

Pos. Rider Country Brand Time Diff Penalty
1 GONCALVES PRT HONDA 22:52:30
2 PRICE AUS KTM 22:55:42 00:03:12
3 SVITKO SVK KTM 23:01:54 00:09:24 00:01:00
4 QUINTANILLA CHL HUSQVARNA 23:10:36 00:18:06
5 BENAVIDES ARG HONDA 23:13:31 00:21:01
6 MEO FRA KTM 23:13:36 00:21:06
7 RODRIGUES PRT YAMAHA 23:17:14 00:24:44 00:02:00
8 FARRES GUELL ESP KTM 23:22:27 00:29:57
9 DUCLOS FRA SHERCO TVS 23:23:02 00:30:32
10 PEDRERO GARCIA ESP SHERCO TVS 23:24:15 00:31:45 00:02:00

Reference:Asphult&Rubber, Dakar, Yamaha, HRC

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