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2016年に押さえておきたい10のニューモデル

投稿日:2016年1月21日 更新日:

2015年度度はR1、H2、スーパーアドベンチャー、1299パニガーレ、 トゥオーノ1100などニューモデルが豊作な年であったが、2016年も同様非常に楽しみなモデルがいくつもある。初の低排気量エントリーモデルを追加するメーカーや、性能重視のクルーザー、フラッグシップスーパースポーツ等…いくつかコンセプトを含むが、今回2016年に注目しておきたいニューモデルをまとめた。
尚、紹介する順序はアルファベット順とした。

10. BMW G310R

かつてのエントリーモデルと言えば250ccだったが、近年ではYAMAHA YZF-R3やKTM RC390のように排気量が少し大きくなったエントリーモデルも追加され、このクラスには現在各社から様々なモデルが出てきており、それに伴い選択肢も増えている。そして、これらに加わる形で新しく登場するのが、BMW G310Rで、BMW初の500cc以下のスポーツモデルだ。低排気量のスポーツバイク自体は、決してインパクトのあるものではないが、今後のバイク業界を考えた時、必ず大切な存在となるだろう。
FI、水冷4バルブDOHC313ccの単気筒エンジン。最大出力33.5馬力(9500rpm)。競合車種としては、KTM 390 Duke、CB250F等が挙げられる。G310Rの販売時期としては、おそらく夏以降と予想される。

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9. DUCATI XDiavel

ドゥカティからは、959パニガーレ、ムルチストラーダ1200エンデューロ、スクランブラーシックスティ2、939ハイパーモタード等のモデルが去年発表されたが、特に注目したいのは、ドゥカティから初のベルトドライブのXDiavelだ。
Xディアベルは、端から端まで完全に新設計で、エンジンは1262ccテスタストレッタVツインでデスモドロミック可変タイミング(DVT)搭載、最高出力156馬力(9500rpm)。よりクルーザー寄りな出来になっており、フットペダルは前のほうにいっている。しかし、最大バンク角は40度もあるという。

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8. KAWASAKI ZX-10R

ZX-10Rは、去年フルモデルチェンジを果たした、カワサキのフラッグシップSSだ。過去三年で、WSBKにおいて2度の優勝をしたカワサキは、そのレースでの知識と技術をこのモデルに凝縮し、登場させた。バランスフリーフロントフォークにブレンボ製のブレーキだけでなく、ローンチ・コントロール(KLCS)、ブレーキシステム(KIBS)、トラクションコントロール(S-KTRC)、エンジンブレーキコントロール(KEBC)、クイックシフター(KQS)などの電子制御も詰め込まれている。

7. KTM Super Duke GT

スーパーデュークRに、パニアケース、カウル、そしてより快適なシートなどの変更を加えツーリング性能を上げて登場させたのが、1290スーパーデュークGTだ。1301cc75°Vツインエンジンは、最高出力173馬力。WP製セミアクティブサスペンションやグリップヒーター、クルーズコントロールなども搭載されている。2015年に5年連続の販売実績の成長を見せたKTMだが、このモデルが予想通りの完成度ならば、2016年も好調であることは間違いないだろう。

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6. Moto Gucci V9 Bobber & Roamer

モト・グッツィは新型850ccVツインエンジンで、ボバー(Bobber)とローマー(Roamer)の二つのニューモデルを登場させた。この二つのモデルの違いは、タイヤサイズ、シートの厚さなどの装飾が異なるだけだ。エンジンのパフォーマンスに関しては、V7のように控えめなものとはなっていない。もし適正価格で登場したのならば、より多くの20代の若者が興味を持ち、購入するかもしれない。

そして、もう一つの注目すべきニューモデルと言えば、MGX-21フライング・フォートレスがある。2014年のEICMではじめてコンセプトとして登場し、バガースタイルとして今回の形で発表された。ベースモデルは、カリフォルニア1400。

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5. MV Agusta Brutale 800

ゴージャス且つファッショナブルなバイク、ブルターレ800がそのスタイルを一新して登場。しかし、ユーロ4排ガス規制に対応するために、馬力が116馬力に下がってしまっている。

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4. Triumph Thruxton/Bonnneville

ドゥカティ同様、去年トライアンフから発表されたニューモデルは、5つのボンネビル(ストリートツイン、T120、T120ブラック、スラクストン、スラクストンR)、タイガーエクスプローラーのバリエーション6種、スピードトリプルS/Rなど様々なモデルがある。
ボンネビルのラインナップに使用されている新型1200cc並列二気筒エンジン、特にスラクストン(Thruxton)に関して言えば、よりハイパワーにチューンされている、とトライアンフは伝えている。クランクシャフトを含むエンジン各部はより軽量化が施され慣性を小さくし、高圧縮のシリンダーヘッド、そして吸排気の量を増したインテークとエキゾーストシステム。更に、EFIはスポーツ寄りな設定になっている(レイン、ロード、スポーツのモードが選択できる)。

3. SUZUKI GSX-R1000

2016年モデルにはSV650などが復活するが、やはりここで取り上げておきたいのはGSX-R1000「コンセプト」だろう。2017年モデルとして登場予定の新型GSX-R1000のコンセプトが去年秋のEICMAで発表されたが、このコンセプト自体は既にほぼ販売モデルに近い出来となっているようだ。公開された時には、「今までに登場したスポーツバイクの中で最も軽く、最もパワフルなものになったと伝えています。」とまで言っている。

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2. Victory Octane?

昨年発表された上記画像のイグニッション・コンセプトだが、既に市販化が決まっている。ビクトリーの親会社であるポラリス(Polaris)が2012年にオクターン(Octane)という名前で商標登録をしており、この名前が使われるのでは、と噂されている。エンジンはインディアンのスカウトで使われているVツインエンジンを使用されていると考えられる。
そしてその同じ1200cc60°Vツインエンジンを積んだもう一つのコンセプトモデルが、コンバッションコンセプトだ。エンジンとシャシーはイグニッションコンセプトと同じだが、スポークホイルやフォークは変更が加えられている。この二つのコンセプトは、どちらがオクターンとして登場するかは今のところ不明である。

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1. YAMAHA MT-10

トランスフォーマーに出てきそうな見た目のヤマハのMT-10。攻撃的なスタイルを持ち、プラスチックのカバー類はほとんど持たないスタイルとなっている。新型YZF-R1と共通の直列4気筒を持っており、より低速と中速にトルクを振っている。MT-10は、電子制御やらなんやらが詰め込まれた最新の性能を持つネイキッドバイクとなっている。競合車種のV4 Tuono 1100、BMW S1000R、KTM Super Duker Rとどのように差別化が図られるのかが楽しみである。
3つのパワーモードに、オフを含む3つのトラクションコントロールのモード、アシスト・スリッパー・クラッチ、クルーズコントロール等が標準で搭載されており、オプションでクイックシフターもつけることができる。アルミ製デルタボックスフレームは基本的にはR1がベースとなっているが、より日常的な用途に合わせて変更が加えられている。

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いかがだっただろうか?このリストを見ただけでも、興味深いモデルがいくつもある2016年。これらの販売発表が今から楽しみだ。

Reference:Motorcycle.com

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