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ダカールラリー2016が1月2日からスタート

投稿日:2016年1月3日 更新日:

年が明け、世界で一番有名なラリーレースである、ダカールラリー(過去にはパリダカとも)の時期となりました。レースは1月2日にアルゼンチン、ブエノスアイレスからのスタートしました。

ダカールラリーは、二輪、四輪、トラック、ATVと多くのカテゴリーで競われるラリーレイド競技大会の一つです。アフリカ大陸からその舞台を南米大陸に移して2016年で8度目の開催となります。ラリーは、1月2日にアルゼンチンのブエノスアイレスをスタートし、1月16日にアルゼンチンのロサリオへとゴールをする15日間、総走行距離9332kmで行われます。

ダカールラリーは、主催者団体・ASO(アモリ・スポル・オルガニザシオン = Amaury Sport Organisation)により決められたスタート地点からゴールに向け、指定されたルートで目的地に指定時間内に移動しながら進行します。参加者たちの宿泊地となるビバークでは、チームメカニックによるメンテナンスサービスや、食事、宿泊、翌日に向けた主催者によるミーティングなどが行われ、生活の場となります。毎日早朝、参加者はビバークを1台ずつ、一定の時間差をもってスタートします。ラリーのルートは、舗装路を主体に一般道を移動するリエゾン(移動区間)と、砂漠などのオフロードを走るスペシャルステージ(競技区間)に別れています。ビバークからリエゾンを経て、スペシャルステージのスタート地点へ。競技区間を走り終えると、再びリエゾンでビバークへと走るというルート構成を組み合わせ進みます。参加者は一日あたり最短でも357km、最長では931km(平均600km以上)を15日間走り続けます。リエゾンで通過する一般道では制限速度を厳守することが求められ、マシンに搭載されたGPSなどから走行ログのチェックも行われ、速度違反はペナルティーの対象となります。

2016年の特徴は、南米開催となって初めてチリを通過せず、ルート上にアタカマ砂漠のないダカールラリーとなりました。しかし、アルゼンチン山岳部の高地で行われるルートや、ボリビアでルートに含まれるウユニでは、標高が3000メートルを越す高地のルートが多く、ライダーやマシンにとっても、過酷な状況となります。

会期中、ビバークでチームのメカニックからメンテナンスサービスを受けずライダー自身が整備し、2日間のステージを走る“マラソンステージ”が2度用意され、マシンの耐久性、ライダーのメンテナンススキルが要求される点も冒険ラリーらしい側面です。

二輪部門での大きなニュースは、2005年から2015年までダカールラリーでの勝利を分けあったシリル・デプレ(フランス)、マルク・コマ(スペイン)の両選手がそれぞれ、四輪クラスへの移行や主催組織ASOのコースディレクターに就任したことで、2016年のダカールラリーは参加ライダーのだれが優勝しても初勝利となります。

Reference:Motorcycle.com, Honda, Dakar Rally Official Facebook Page

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