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ヤマハ 2016年から2018年にかけての中期事業計画の概要を発表

投稿日:2015年12月16日 更新日:

ヤマハ発動機は、2016年から2018年にかけての三年間にわたる事業計画を発表した。また、それによると、バイクを含む270の新製品を2018年までに投入するとのことだ。今回のこの計画は、2013年から2015年にかけての3カ年事業計画に続く形となっている。

2013年から2015年にかけて、ヤマハの様々な部門を通して新しい250の製品を投入した前回の三カ年計画は十分な成功を収めたといえる。ヤマハ今年度末には総売上高1兆6500億円、営業利益1250億円に達すると予想している。この額は当初の見込みを超えただけでなく、不景気がはじまる前の2007年の値に達する見込みだ。

(総売上高(グラフで値が大きい方), 営業利益(グラフで値が小さい方). 単位は10億円)

新しい中期事業計画では、2018年までに総売上高2兆円、営業利益1800億円を目指す。これらの目標を達成する上で、ヤマハのバイク部門は重要な立ち位置であり、2015年と比較して2018年には総売上高2500億円、営業利益370億円の増加を見積もっている。この予測は、先進市場(Developed Markets)では2015年と同様の総売上高を維持しているのに対し、新興国市場(Emerging Markets)では不景気から跳ね上がると見込んでいる。

(先進市場(Developed Markets:明るいグレー), 新興国市場(Emerging Markets:グレー). 単位は10億円)

新しく投入予定の270の新製品についての詳細は明らかにしていないが、EICMAで発表されたMT-10、XSR900等や、トリシティのようなリーニングマルチホイールのMWT-09コンセプトが含まれると思われる。

その他、新しい成長分野へ1300億円の投入や、合併・買収の意向も説明された。柳社長によると、小型のガソリン車や電気自動車など現在開発を進めている四輪車については、新中計期間中も「まだ開発が続く」とし、製品化は19年以降になるとの見通しを示した。しかし、開発している中で市場投入の時期は変更される可能性もあるとも述べている。

Reference:ヤマハ発動機, Motorcycle.com, REUTERS

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