Moto Guzzi MGX-21 Flying FortressがEICMAで公式発表されました
MGX-21コンセプトモデルとして発表されたのが去年のEICMAで、約一年経ってからの登場ということになります
1400cc90°Vツインエンジンを積んだバガースタイルのバイクとなっています。コンセプトモデルから若干の変更はありますが、期待通りの出来となっています。
このモデルは、アメリカでのバイクスタイルに強く影響を受けて作られています。そう例えば、風を顔に受けてルート66をひたすら走っていくような。
カウリングはカーボンファイバーでできており、フロントは21インチのキャストホイール採用。ピアッジオグループのプラットフォームであるABS、LEDライト、ライドバイワイヤースロットル、クルーズコントロール等が搭載されています。
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