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オートバイ3月号でHONDA RVF1000の特集

投稿日:2016年2月9日 更新日:

モーターマガジン社の雑誌オートバイは、確かな情報を手にしたときにそのニューモデル情報を掲載するようなバイク雑誌だ。そして、今回上記の表紙を見ていただけるとわかるように、以前このブログでも噂を取り上げたが、ホンダ RVF1000V4の特集をしている。今回の特集によってホンダから新型1000ccV4マシンが登場するという噂の信ぴょう性を増すというものだ。

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そもそもこの噂の発端は、ホンダが申請した特許にある。特許の内容としては、MotoGPマシンに保安部品をつけて公道走行を可能としたRC213V-SのV4エンジンに、馴染みのないセミモノコックフレームが載せられていた。同様のコンセプトとしては、ドゥカティ パニガーレ等が挙げられる。新しいシャシーはエアクリーナーボックスの役目も果たし、エンジンに直接つながっている部分はエンジンヘッド部と、スウィングアームのピボット部の二か所のみとなっている。

ドイツのモトラッド誌(Motorrad)にも同様の特集が組まれており、そこでは特許図がハイライトされていた。

触れておくべき事項としては、特許ではこのデザインの利点としてマスの集中化が挙げられていた。また、RC213V0Sのフレームのように全て職人の手による溶接ではなく、鋳造も可能であることも同様に記載されている。ホンダは、モトGPのエンジンを公道用として使えるレベルまでに信頼性を上げ、排ガス規制にも対応させたが、RC213V-Sのように、一種のコレクター向けでガレージで眠ったままになってしまうような車両とは別のものを作る価値があると考えたのかもしれない。

RVFが登場することを示唆する他の情報としては、いくつかの国で商標登録をしなおしたことも挙げられる。

そして、最も重要な事項としては、2016シーズンのWSBKのレギュレーションの変更が挙げられる。この変更でホモロゲーション車両とするのにメーカーが必要であった販売台数が以前まで1000台だったのに対し、現在では500台になっている(尚、2014年では2000台必要だった)。更に言うと、販売台数は二年に分けることができ、それぞれの年で250台を売ることができればそれでよいのだ。最近の台数を絞った販売は、過去のホンダRC30、ヤマハOW-01を思い出させる。

しかし、現在のWSBKでは価格の上限が設定されており、それは約450万円となっている。もしWSBKを視野に入れて1000ccV4バイクが登場するのであれば、上限は450万円となるかもしれない。

オートバイ 2016年3月号 [雑誌]

Reference:オートバイ, Visordown

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