ハスクバーナ ヴィットピーレン401(Vitpilen 401) スパイショット

ニューモデル

ハスクバーナ(Husqvarna) ヴィットピーレン401(Vitpilen 401)の公道テスト時のスパイショットが英バイクメディア、モアバイクス(MoreBikes)で取り上げられていた。

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ボディは黒に塗装され、エキゾーストパイプとサイレンサーは一時的なものを使用しているようだ。ホイールに関してはコンセプト時のものとは異なっており、ベースモデルのKTM デューク390(Duke 390)と同じものを使用しているようにみえる。今の時点では市販時のものとはかけ離れているが、これから今年度末の発表に向けて製品として仕上がっていくのだろう。

タンク、シートフレーム部に関しては比較的慣性に近づいているように見えるが、その他の部分に関してはベースのデュークのパーツを多く使用しているようだ。

サスペンションは、リア・フロント共にWP製を使用しているように見える。エンジンはデューク390のもので単気筒、最高出力は46馬力。

Reference:Morebikes.co.uk

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