来週のEICMAでビモータの出店内容で最も興味深いのが、テージ 3D レースカフェである
コンセプトはいたってシンプルで、テージ3Dの特徴であるハブセンターステアリングに、カフェレーサーのスタイルを組み合わせたものである
スポーツモデルに採用されたハブセンターステアリングにカフェレーサーのレトロなスタイルは相反するものであり、興味深い
上記はテージ3Dレースカフェのティーザー画像であり、丸目ヘッドライトが採用されていることがわかる
他の変更点としては、スクランブラーシリーズで用いられているドゥカティの空冷803cc Vツインエンジンが使われていることだ
ビモータは今までスポーツバイクをそのルーツとしてきたが、そこから脱却し、新たな試みに挑戦したという点で非常に興味深い
BB3ではBMW S1000RRをエンジンが採用されていたが、そこからDucatiのエンジンを再び使うことを決めたようだ
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