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ドゥカティ ハブ部にゴムのような材料を使うホイールの特許を取得

投稿日:2016年6月21日 更新日:

ドゥカティ(Ducati)のCEOであるクラウディオ・ドメニカーリ氏は新しいホイールデザインを考案し、特許を取得した。
概要としては、ハブの部分にゴムのような材料が使われ、ハブ自体が衝撃を吸収するショックアブソーバーのような役割を持つものとなっている。

ドゥカティは、欧州、アメリカ、中国などの特許庁で今回のホイールに関する特許を取得している。図では詳細を確認することができ、ハブ部分に取り付けられる材料としては、「弾性的に変形する材料」としている。

使われる材料はハブ内、そしてスポーク部分まで入り込む形で取り付けられている。その材料は硬いカラーを固定し、カラーの中にアクスルシャフトが従来通り入る形となっている。図で確認できるアクスルシャフトは通常のものより長くなっているが、なぜ長くなっているかについての説明はなかった。おそらく、ベアリングやシム、カラーを今回のようなハブに入れる際に必要なのであろう。

その他の点で触れておくべき事項としては、今回の特許では、深いバンク角で走行しているときに路面が車体に与える揺れ、がたつきのうち、フロントフォークで取り除くことができないものを軽減することが可能である、という説明だ。もしサーキット走行などでのバンク角を想定しているのであれば、ドゥカティの将来のSSなどに採用されるのかもしれない。

Reference:Ducati, MoreBikes, US patent office

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