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トライアンフ 新型スクランブラー、スパイショット

投稿日:2016年5月4日 更新日:

トライアンフ(Triumph)の新型スクランブラー(Scrambler)のプロトタイプ車両のスパイショットが撮影された。エンジンはストリート・ツイン(Street Twin)がベースだろう。

スクランブラーが各社から登場し近年人気を博しているが、トライアンフの現行スクランブラーはABSを搭載しておらず、ユーロ4の排ガス基準もクリアしていないためモデルチェンジが行われるのはなんら驚きはない。

写真を見る限りはほぼ完成状態ともいってもよさそうだ。それでは各部をみていこうと思う。エンジン、シャシーや大半のパーツはストリート・ツインから持ってきているが、高い位置に取り付けられたエキゾーストはスクランブラーのトレードマークだ。タイヤ・ホイールはストリートツインのものとは異なりスポークホイールにブロックタイヤが取り付けられている。

トライアンフは、カスタムパーツをパッケージ化して販売する「インスピレーションキット(Inspiration Kit)」というものを取り扱っており、海外ではストリート・ツインのスクランブラーインスピレーションキットが存在するが、こちらの今回のスパイショットは異なる点がいくつかある。インスピレーションキットバージョンは、エキゾーストが高い位置に取り付けられているが、触媒の類は搭載していない。一方今回のスパイショットでは、触媒がエキゾーストの前半部分に取り付けられており、サイレンサーは二本出しとなっている。

インスピレーションキットバージョンと異なる他の点としては、ホイールがキャストからスポークへ、そして薄いフラットシート、リアフェンダーの有無などが挙げられる。スパイショットでのフロントフェンダーは現行スクランブラーのものを、シートはボンネビルT120(Bonneville T120)のものを使用しているようにみえる。

Triumph Scrambler Inspiration Kit for Street Twin

ハンドルバーはわずかにポジションが変更しアップライトに、エンジンにはアンダープレートが取り付けられている。

エンジンはストリート・ツインの900cc水冷二気筒を使用。最高出力55馬力(5900rpm)、最大トルク80Nm(3230rpm)。現行スクランブラーが59馬力(6800rpm)であるため最高出力は下がっているが、トルクに関しては現行が68Nmのため大きく向上しており、発生回転数も1500rpm下がっているためパンチのあるエンジンになっていると言える。。

Reference:Visordown

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