10月4日の発表まであと数日に迫っているホンダ CBR1000RR 2017年モデルだが、ティーザービデオ第三段が公開された。
約20秒の動画は内容としてはたいしたものではないが、ヘッドライトの形状を新たに確認することができる。
動画からは、ヘッドライトにはLEDを採用していることが伺える。
「トータル・コントロール」という表現から、2017年のホンダ CBR1000RRは電子制御がふんだんに取り入れられたものになることが予想される。内容としては、ライド・バイ・ワイヤ、トラクション・コントロール、ローンチ・コントロール、ウィリー・コントロールなどが含まれるだろう。
スパイショットからはシャシーの大きな変更はなく、スタイリングの変更が主ということがわかっているため、どのような電子制御が搭載されるかは注目のポイントだ。内容によっては、SSのカテゴリにおける今後の電子制御装備のハードルを上げることになるだろう。
Reference:Honda
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