ヤングマシンにホンダ次期CBR1000RRの予想イメージが掲載されていたのでご紹介。ヤングマシンと言えば、「たまに」正確な最新情報(噂)を掲載してくれるバイクマガジンだ。というわけで、画像は面白半分で見ておこう。
見てわかるように、フロントにはガスフォークとブレンボのブレーキが使われており、マフラーのデザインも変更されている。フロント回りのデザインとしては、CBR250RRコンセプトを参考にしたようだが、テール周りに関してはより曲線が目立つものとなっている。
噂によると、新型CBR1000RRは2017年モデルからの登場のようで、これが事実であるならば、近いうちに情報がちらほら出てくると思われる。
ヤマハのYZF-R1は2015年の大きな目玉であって、カワサキとスズキのZX-10R、GSX-R1000についても次期モデルについては発表はほとんど済んでいる。よって、残すところフラッグシップSSはホンダのCBR1000RRのみだ。きっとホンダの社内は大忙しに違いない。そうであってほしい。
Reference:Visordown, Young Machine
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