ホンダの次期CBR125Rのスタイリングがわかるスパイショットが投稿されていた。
冒頭のように少し曖昧な表現にしたのは、この画像はインドネシアのブログ、Kobayagas.comに投稿されていたもので、インドネシアなどのアジアの各国では125ccではなく150ccとして販売されているからだ。現在では同じスタイリングを有しているので、次期CBR125Rも同様のスタイリングになるだろう。
これらのスパイショットは動画のキャプチャのように思われる。画像からわかることとして、他のCBRシリーズと同様ライトが二つ目となったことだ。
また、全体的なスタイリングも全く別のものになっており、軽さとスポーティさを感じさせるデザインとなっている。エンジンやフレームまわりの詳細については不鮮明なためわからないが、シャシーや水冷単気筒エンジンに幾分かの変更が加えられていることに期待しよう。
シートは更に面積が狭くなり、タンデムシートに関しても小さいものに変更され、メインシートより数センチ高い位置に配置されている。タンデムステップホルダーに関しても形状が変わっており、おそらくテール周り含めてサブフレームから変更が加えられているのではと予想される。
フロントに関しては最近のバイクでよく使われるスタイルとなっており、CBR250Rのようにスリムな形状になっている。スクリーンはハンドルより上に来ているが、風防の効果があるかについては不明である。
Reference:Kobayagas.com, Visordown
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