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GOODYEAR 球状タイヤEagle-360 コンセプト発表

投稿日:2016年3月8日 更新日:

グッドイヤー(Goodyear)は、ジュネーヴ・インターナショナル・モーター・ショー(Geneva International Motor Show)で創業117年のタイヤ製作の経験を、訪れた人々に伝えているが、その中でグッドイヤーの見据える将来を確認できるものがあった。

イーグル-360(Eagle-360)という名前の球状タイヤコンセプトは、グッドイヤーが見据える未来そのもので、現在のタイヤが2次元的な構造をしているのに対し、このコンセプトは3次元的な型式をとっている。

現在自動車メーカーが球状タイヤを求めているわけではないが、今後自動運転が発展し車体を制御するとなったときに必要なのは、2つの動作を一つでこなすようなこのようなタイヤなのかもしれない。

グッドイヤーのSVP(代表補佐)兼チーフ・テクニカル・オフィサーのジョセフ・ジコスキー氏は以下のように述べる。

「自動運転によりドライバーの操作が徐々に減りゆく中、タイヤは路面と直に接触しているという点で、今後更に重要になるでしょう。
グッドイヤーのコンセプトタイヤは、現在の考えを広げるクリエイティブなプラットフォーム、そして次世代の技術の試験用プラットフォーム、これら両方の役割を担います。」

この球状タイヤコンセプトはとても興味深く、自動車工学を次のレベルに持っていってくれるようなものだ。今回のコンセプトでは4輪(車)を想定しているが、2輪であるバイクにも同様、新しい可能性を生み出してくれるかもしれない。

近年マルチホイール車両の登場が注目を浴びているが、今までは「当たり前」と感じていたバイクに関する認識とはかけ離れたものが今後現れるのかもしれない。もちろん、今まで異なることが良いということではない。しかし、悪いことでもないのは間違いないだろう。

動画の内容の一部は

・球状のタイヤは磁力により浮上
・ウェット・ドライ時の挙動
・球状になることで接地面が広くなり、スライドなどの防止
・追い越し時に進行方向を変える必要が無い
・球状であるためタイヤの向きを変えるとタイヤの減りの局所化を防止
・垂直に移動できるため駐車時の効率化

となっている

Reference:Goodyear, Asphalt&Rubber

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