スズキは、インドネシアでGSX-S150を発表した。
インドネシアモーターサイクルショーでスズキはGSX-S150を発表。先ほどの記事で書いたGSX-R150と同時の
GSX-R150をベースとしたネイキッドモデルとなっている。
エンジンは147.3cc水冷4バルブ単気筒DOHCを搭載。最高出力は19.17馬力(@10,500rpm)、最大トルクは14Nm(@9,000rpm)。
ヘッドライトはLEDを採用。
ワンアクション式シャッター付ステアリングロックや、スタータースイッチを湾プッシュするだけでエンジンが始動するスズキイージースタートシステムを採用。GSX-R125の上級仕様車に搭載するキーレスイグニッションについては、GSX-S150については用意されていない。
記事はじめの画像はスズキ二輪国内プレスリリース画像、記事最後についてはインドネシアの公式画像だ。国内の画像についてはフロント部のナンバーステーが取り外されているため、国内導入の可能性は高いと予想される。
以下スペック
エンジンタイプ:水冷4ストローク
バルブシステム:DOHC 4バルブ
気筒数:1気筒
排気量:147.3cc
燃料システム:FI
トランスミッション:6速ミッション、リターン
始動方式:電動
全長:1975mm
全幅:674mm
全高:1040mm
ホイールベース:1300mm
シート高:785mm
最低地上高:150mm
乾燥重量:127kg
Reference:Suzuki
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