Vitpilen 401
KTMは、ハスクバーナ(Husqvarna)ブランドでヴィットピーレン401(Vitpilen 401)とスヴァットピーレン401(Svartpilen401)の2モデルを2017年モデルで登場させると年間報告で発表した。
ヴィットピーレン401は2014年に公開されたデューク390(Duke 390)をベースとしたコンセプトモデル。スヴァットピーレン401はヴィットピーレンのスクランブラースタイルだ。また、デューク690をベースとしたヴィットピーレン701、スヴァルトピーレン701もある。
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Husqvarna Vitpilen 701 コンセプト
ヴィットピーレン401とスヴァットピーレン401の2モデルについては0217年モデルから市販化させるようだ。KTMの年間報告の言葉を借りると「2017年は1弾目のヴィットピーレン2モデルを市販化する次のステップとなります。」とのこと。ここで、「第1弾」としたのは、401とは別にラインナップを広げることを示しているのだろう。そう考えると、ヴィットピーレン701、スヴァルトピーレン701についても同様に今後市販化するのだろう。
また、ハスクバーナは、自社を2020年までにヨーロッパでKTM、BMWに次ぎ3番目に大きいバイクメーカーとすることを目標としているようだ。
Svartpilen 401
Reference:KTM, Husqvarna, Visordowon
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