ニューモデル KTM スパイショット 未分類

KTM 1290 Super Duke GT 発表

投稿日:2015年11月17日 更新日:

スパイショット等で1290 Super Duke GTの登場は以前から噂されていましたが、本日EICMAで公式発表されました。

1290 Super Duke Rからは想像もつかなかった全く異なるバイクになっているようです。KTMから細かい説明はありませんが、「完全に高速ツーリングに焦点を当てている」そうです。

エンジンは、1290 Super Duke Rの1301cc4ストローク75°Vツインエンジンを調整しなおしたものを使用。最高出力と最大トルクに変化はなく、173馬力、142.7Nmだそうです。クランクシャフト、シリンダーヘッド、燃焼室、バルブタイミング、インジェクションマッピングは全て適切な出力を出すためのものとなっており、その結果最高出力は8865rpmから9500rpmに、最大トルクはSuper Duke Rに比べて1000rpm下の6750rpmで出るようだ。

サスペンションについては、セミアクティブWPサスペンションがフロント、リアともに採用されており、「コンフォート(快適)」「ストリート」「スポーツ」のセッティングを選ぶことができる。また、ライディングスタイルと路面状況により、リアルタイムに減衰弁を調整することのできるサスペンションコントロールユニットにより、サスペンションは調整されるので、ばねのセッティングは減衰弁に適したものに変化する。

そして、1290 Super Adventureで採用されているライディングアシストパッケージが付随し、だいたいの電子制御はついているようだ。フロントとリアがABS、トラクションコントロールシステムとリンクしたリーンアングルスタビリティコントロール装備。ABSは解除可能であり、モードに関してはスーパーモトモードがある。クイックシフターも標準装備。

また、エンジンの反応、トラクションコントロール、ABS、サスのダンピングに影響する異なるライディングモードが用意されている。

その他は、HHC(ヒル・ホールド・コントロール)、MSR(モーター・スリップ・レギュレーション)等装備。MSRは、リアタイヤがグリップを失うことを防ぐものだそうが、普通のスリッパークラッチとどう違うのかは曖昧である。尚、仕様には、Super Duke Rと同じスリッパークラッチを搭載していると書いている。

GTには長距離ツーリングをアシストする機能もついている(クルーズコントロール機能、タイヤ空気圧を表示、グリップヒーター)。また、LEDコーナリングライトも搭載。

ブレーキはブレンボが使われており、フロントにはモノブロック4ピストンラジアルキャリパーに320mmのダブルディスク。リアには240mm2ピストンキャリパーが搭載されている。

サブフレームにはパニアケースを取り付けることが可能。タイヤはピレリ Angel GT。

乾燥重量205kg。23Lのタンクに燃料を入れた時には228キロとなる。この重量はどのスポーツツアラーより優れたパワーウェイトレシオであるとKTMは伝えている。

-ニューモデル, KTM, スパイショット, 未分類

関連記事


comment

CAPTCHA