KTMの新しいドライブトレインとは?

ニューモデル
2013年発表、E-Speed コンセプト

KTMは株主総会で、都市部などのシーン向けに新しいドライブトレインを開発していると報告した。

現在はコンセプト自体を開発している段階で、いつごろ登場するのか、ドライブトレインの構成はどうなるのか、などについての情報は一切ない。

しかし、KTMが電動バイクに注目していることを踏まえると、バッテリーや燃料電池などに多大な資金を投入していることだろう。また、都市部などの近距離ユースを想定していることから推測するに、おそらくスクーターなのではないか、と考えられる。そして、KTMは同様のコンセプトで開発したものとして、2013年に発表した電動スクーターコンセプトモデル、Eスピード(E-Speed)が存在する。

Eスピードは当初2015年に市販化が計画されていたがその後見送られ、代わりに別のモデルが複数登場することとなる。今回再び都市近郊のユースを考えて開発が進められていたのならば、Eスピードと方向性は同じであり、Eスピードはその原型として大いにヒントとなるだろう。

また、研究開発部門は今回の発表以外に、「LEDを用い過酷な状況下で安全性と耐久性を改善させた革新的な灯火システム」の開発についても言及している。先月フロントデザインが一新した1290スーパーアドベンチャー(1290 Super Adventure、1190アドベンチャー?)と思われるスパイショットを取り上げたが、ヘッドライトについては大部分が隠されていた。おそらく新しいLED灯火システムは、これを指しているのではないだろうか。

関連記事:スパイショット: KTM 1290 Super Adventure

Reference:KTM, Visordown

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