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ヤマハ SCR950チェッカード・スクランブラー ヤードビルトカスタム 公開

投稿日:2016年10月14日 更新日:

ヤマハは、ヤード・ビルト・プロジェクトでアメリカのブラット・スタイル社にSCR950のカスタムを依頼し、「チェッカード・スクランブラー」が新たに誕生した。

ヤマハはカスタムバイクシーンに非常に注力しており、特に「ヤード・ビルト」プロジェクトでは世界中の著名なビルダーにヤマハ車のカスタムを依頼するなどしている。また、そうして生まれた車両が実際にラインナップに登場することもある。

そして、新しく登場したヤードビルド車両は、SCR950をベースとした「チェッカード・スクランブラー(Checkered Scrambler)」だ。現在アメリカで開催中のAIMExpoで公開された。同車両を製作したビルダーは、カリフォルニアに位置する会社ブラット・スタイル(Brat Style)のタカミネ ゴウ氏。タカミネ氏は沖縄で生まれ、現在はカリフォルニア州に在住している。同氏はアメリカでは基地に従事することになるのだが、そこで兵隊が基地内にあるダートコースでバイクを楽しんでいる姿を見たことがはじめてのバイクの出会いであった。ブラット・スタイルが誕生したのは1998年。タカミネ氏があらゆる地形をバイクで走破することを目標にカスタムバイクを製作したことがはじまりである。

ブラット・スタイルは現在カリフォルニアに拠点を移し、これまでに100台を超えるSR400/500のカスタム車両を製作している。そこには、ヤマハのヤードビルトプロジェクト一台目となるSR400 B.S.R.も当然含まれている。そして今回はSCR950をベースとしたカスタム車両の製作をすることになった。

SCR950をカスタムするにあたり、タカミネ氏は自作のタンク、シート、フェンダー、サイドカバー、エキゾーストパイプ、ハンドルなどの複数のパーツを交換している。特にタンクの作成が難しかったと述べており、満足のいく一品ができるまでにいくつものタンクを廃棄したとのことだ。

また、タカミネ氏はSCR950について、シンプルなチューブフレーム、見た目のよいサブフレームはカスタムをするにあたって高いポテンシャルを秘めていると述べている。フレーム、サブフレームがシンプルであるということは、エキゾーストパイプ、シート、フェンダーなどを簡単に交換することができ、またハンドル周りについても同様手間をかけずカスタムすることが可能だ。SCR950は、そこまで多くのパーツを交換せずに、自分だけの一台に仕上げることも可能だとコメントしている。

「チェッカード・スクランブラー」は、サイズの小さいヘッドライトの交換を含めたフロント周りのカスタムや、オフロードでの操作性を高めるための広いハンドルバーなどの手が加えられている。ブラット・スタイルのトレードマークとなるエンブレムはタンクキャップで確認することができる。

その他、ハンドメイドのシート、ヤマハのビンテージグラフィック、タンクに描かれたのチェッカーフラッグなどが特徴。

Reference:Yamaha, Brat Style, Motorcycle.com, MoreBikes

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