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マン島TT206: 紙一重の転倒

投稿日:2016年6月10日 更新日:

マン島TTにおける転倒は決して軽視できるものではない。一つのミスによってライダーは重大な怪我を負う可能性がある上、最悪死に至るからだ。マン島TTのコースは公道であり、道の左右には一般の家屋、木々、塀などを含めた様々な物体があり、MotoGPのように転倒しコース外に安全に滑り出るということは無い。

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今回取り上げるのは、ミスが最悪命に関わる転倒の中でも、紙一重で最悪の事態を免れたライダーの映像だ。スーパーストックTTでジェームズ・コートンは障壁に突っ込んだ後、スポンサーバナーに巻き込まれながら道の真ん中へ転がり込んでいった。

すぐ後続にはカワサキ ZX-10Rに乗るホルスト・セイガーが走っており、幸いにもバナーの上のみを通り抜け、コートンとの接触は免れた。数センチの距離の差で両者の生命が失われていたと考えると非常に恐ろしい。

コートンはその後安全地帯へ歩いて避難、ホルストは同レースを自己ベストである13位でフィニッシュした。

Reference:Isle of Man TT, Asphalt&Rubber

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