ビクトリー(VICTORY)はニューヨークで行われたモーターサイクルショーで1200ccの「コンバッション(COMBUSTION)」コンセプトを発表しました
カルフォルニアのカスタムショップ、Arlen Ness Motorcyclesのザック・ネス氏による車両で、先月のEICMAで公開された新型の水冷60°V型二気筒エンジンを搭載しています。
特徴としては、ハンドルバーが隠れる位置まであるビキニカウル、ワンオフのステンレススチール製エキゾースト、スポークホイール、カスタムペイント等が挙げられます。
ビクトリーのプレスリリースでネス氏は、「次世代の車両をみるのはいつも心が躍ります。ですから、ビクトリーがコンセプトを生み出すことに対し責任を持つことは素晴らしいと思います。」と伝えています。
Reference:Visordown
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