ヤマハは、FIM WSS(スーパースポーツ世界選手権)にYZF-R6 2017年モデルと共に再参戦することを発表。
ヤマハは、現在イタリアで開催中のEICMAで、ライダーのフェデリコ・カリカスロ選手、ルーカス・マイアス選手、そしてサポートライダーのニキ・トゥーリ氏、シェリダン・モライス氏らと共に、WSS参戦用の車両YZF-R6を公開した。
WSSではレギュレーションにより改造はかなり制限されるため、パッと見でわかる変更点としてはグラフィックになっている。
変更点としては、グラフィックに加えて、アクラポビッチ Evoフルチタンエキゾースト、ブレンボ 320mmTドライブフロントブレーキディスク、オーリンズ 43mmカートリッジフロントフォーク、ピレリ ディアブロ DOTレースタイヤなどが挙げられる。
これらのパーツは海外ではヤマハディーラーよりアクセサリーとしてカタログより購入可能とのことなので、国内導入された際には是非同様のカスタムをしてみるのもいいだろう。
Reference:Yamaha, Motorcycle.com, Asphalt&Rubber
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