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ヤマハ MOTOBOT開発は第2フェーズへ

投稿日:2016年1月8日 更新日:

ヤマハのヒト型自立ライディングロボット、MOTOBOT(モトボット)は、2015年の中でも大きな発表の一つだ。ヤマハはバイクのライディングにおける重要なデータをこのモトボットを通じて収集することができる。

現在アメリカのラスベガスで開催中であるコンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES)において、モトボットに関する野心的な目標を発表した。特筆すべきは、2017年までに、時速200キロを超えるサーキット走行を目指している、ことだ。

ヤマハはこれを、「モトボット開発の第2フェーズ」と呼んでおり、「これらの高い目標にチャレンジする過程で獲得できる高度な技術を、将来の先進技術やライダー支援システムなどへ応用するほか、新規ビジネス開拓に繋げていきます」と伝えている。

このブログを開設以前にバイク掲示板RBBのツイッターでも

というように書いたが、モトボットの開発はバイク分野において非常に大きな意味を持つ。
(上記文章は文字制限のため、少し誤解を招くような部分がありますが。)

これに関しては、ヤマハの公式発表があったわけではないが、今回の発表にもあったように、将来モトボットで得た技術の応用でも述べられたように、概ね的を射ていると思われる。

サーキット走行を目標にするにあたって、ヤマハはモトボットにサーキット上のどの位置を走行しているか、マシンの状態はどうなっているのか、等のデータを取得するための更なるセンサー(GPS、IMU等)を追加することを計画している。

また、モトボットに学習機能を加えることも計画しており、これによりサーキット走行をしながら、バイクの限界を判断しつつモトボット自身で適切なライン取りなどを行えるようになる。

ヤマハは、モトボットは、ライダーとバイクの関係、つまりどのようなインプットを行えばバイクがどのような挙動を示すか、というバイクを操作するデータを収集する手助けになるとしている。その結果を反映されたものは、きっと更なる感動を生むような車両に違いない。

以下ヤマハ発表内容

ヤマハ発動機株式会社は、ヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT(モトボット)」開発の第2フェーズ始動に伴い、現在のパートナーである「SRIインターナショナル(以下SRI)」と、引き続き、共同開発を行っていくことで合意しました。

1月8日(現地時間)には、現在、米国ネバダ州ラスベガスで開催中であるコンシューマ・エレクトロニクス分野の世界最大の見本市「CES」において、当社とSRI両担当者によるMOTOBOT開発のプレゼンテーションを行う予定です。

MOTOBOTは車両に改造を加えずに二輪車の自律運転を実現するヒト型自律ライディングロボットで、2015年の第44回東京モーターショーに出展して話題となりました。2017年には時速200kmを超えるサーキット走行を目指しています。自律走行を実現した第1フェーズに続き、第2フェーズではサーキット走行の実現に向けた基盤技術の開発を進めます。また、これらの高い目標にチャレンジする過程で獲得できる高度な技術を、将来の先進技術やライダー支援システムなどへ応用するほか、新規ビジネス開拓に繋げていきます。

MOTOBOT開発はオープンイノベーション型のプロジェクトとして進めており、世界を主導する研究・技術開発機関であるSRIは、ユニークかつ高い目標にチャレンジする当プロジェクトにふさわしいパートナーと位置付けています。

Reference:YAMAHA, Asphult&Rubber

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